7インチタブレットの画面の大きさは?
8・10インチとの差や選び方のポイントを紹介
2024.08.27(TUE)
2024.08.27(TUE)

タブレットにはさまざまなサイズがありますが、7インチのタブレットはコンパクトなこともありスマホ感覚で扱えるサイズです。しかし、7インチというサイズならではの注意点もあるため、メリット・デメリットを理解して検討することが大切です。また、実際に購入を検討する際は、OSやスペックなど細かい点も理解しておく必要があります。この記事では、7インチタブレットの画面サイズや魅力、おすすめの用途や選び方などを解説します。タブレットの画面サイズでお悩みの人は、ぜひ参考にして下さい。
7インチタブレットの対角線の大きさは?8インチ・10インチと比較!

7インチ・8インチ・10インチはタブレットに採用される一般的な画面サイズです。具体的なサイズは次の通りです。
インチ | 対角線の長さ |
---|---|
7インチ | 約17.78cm |
8インチ | 約20.32cm |
10インチ | 約25.4cm |
7インチタブレットは大きめのスマホよりも少し大きい程度のサイズ感で、持ち運びやすさを求めるユーザーに適しています。8インチのタブレットはより画面が広く持ち運びにも十分対応できるサイズです。10インチのタブレットはさらに大きく、動画視聴やドキュメント作業に適していますが、その分、持ち運びには少し不便さを感じるでしょう。具体的には、7インチは手帳サイズ、8インチは小型ノートサイズ、10インチは雑誌サイズといったイメージです。
7インチのタブレットの魅力とは?

7インチタブレットの魅力は次の通りです。
- 持ち運びがしやすい
- スマホのように片手で操作しやすい
- 安価なモデルが比較的多い
それぞれ具体的に解説します。
持ち運びがしやすい
7インチのタブレットはコンパクトで持ち運びがしやすい点が魅力です。バッグに入れて日常的に持ち運ぶ場合でも邪魔になりません。例えば、通勤・通学の途中で電子書籍を読んだり、カフェでメールをチェックしたりする際でもコンパクトなので手軽にできます。サイズが大き過ぎると、持ち運びが面倒になり使用頻度が少なくなる恐れがあります。その点、7インチのタブレットは日常的な持ち運びに最適です。また、小さなバッグにも収まりやすく、旅行時の携帯性にも優れています。外出先での使用頻度が高い人には有力な選択肢となるでしょう。
スマホのように片手で操作しやすい
7インチタブレットのもう1つの特徴は、片手での操作がしやすい点です。7インチのタブレットは大型スマホに近い感覚で使用できます。例えば電車内や立っている時でも、片手でタブレットを持ち、もう一方の手で画面を操作することが可能です。軽量であるため、長時間の使用でも手が疲れにくいところもメリットです。タブレットを手軽に使いたい人にとって、スマホのように片手で利用できるのは大きな魅力といえるでしょう。
安価なモデルが比較的多い
7インチタブレットは価格が手頃なところも魅力です。安価なものだと1万円以下で購入できるモデルもあり、読書やWebブラウジング、動画視聴など、特定の用途に限定して使用する場合には非常にコストパフォーマンスの良い選択となります。もちろん、価格が安いからといって性能が不十分というわけではありません。日常的な用途には十分過ぎる性能を持つモデルも多く販売されています。また、SDカードスロットを備えているモデルもあるため、必要に応じて容量を増やすことも可能です。
7インチのタブレットでおすすめの用途とは?(読書・動画視聴など)

7インチのタブレットは読書や動画視聴に最適です。スマホよりも画面が大きいため、文字が読みやすく映像の迫力も感じられます。また、メモ書き用にも使いやすいです。片手で持ちデジタルペンで書き込みができるため、ノートの様に活用できます。さらに、ビジネス関連のオーダーや勤怠管理などにも利用可能です。飲食店の客席に設置してアプリを導入すれば、効率的に顧客のオーダーを取ることができます。また、リアルタイムにデータを共有できるため、勤怠管理の効率も向上するでしょう。比較的安価で入手できるモデルが多いため、特定の用途に特化したセカンドデバイスとしても魅力的です。このように、7インチタブレットは日常のさまざまなシーンで活用できます。
7インチのタブレット選びに重要な11の確認ポイント

7インチのタブレットを選ぶ際に重要なポイントは次の通りです。
- OS
- 通信方式
- CPU
- メモリ容量
- ストレージ容量
- 解像度
- リフレッシュレート
- 重量
- 防水性能
- バッテリー駆動時間
- 対応する機能
それぞれ具体的に解説します。
1|システムの制御・管理を行う「OS」
OSとはオペレーションシステムの略称で、コンピューターの管理全般を行うソフトウエアのことです。ここでは、主なOSである「Android™ OS」「Windows OS」「iPadOS」「Fire OS」について解説します。
Android™ OS(Google)
Android™ OSはGoogleによって開発されたオープンソースのOSです。その魅力は、アプリの多様性と利用可能なデバイスの豊富さにあります。Google Playストアで数多くのアプリがダウンロードでき、ニーズに合わせたカスタマイズができます。また、さまざまなメーカーから発売されているAndroid™ タブレットは、安価なモデルからハイスペックモデルまで幅広く、予算や用途に応じて自由に選択可能です。この柔軟性と選択の自由度が、Android™ OSの魅力となっています。
Windows OS(Windows)
Windows OSは、Microsoftが開発したパソコンでも使われるOSです。パソコンと同じ環境で操作できるため、ビジネス用途でよく利用されています。具体的には、WordやExcel、PowerPointなど、Microsoft Officeの機能をフル活用できる点が魅力です。Windowsユーザーであれば、操作性の面でも違和感なく利用できるでしょう。ただし、タブレットとしての使用に特化したOSではないため、他のOSに比べてタブレットならではのアプリは少なめです。パソコンのようにタブレットを使用したいユーザーには最適ですが、純粋にタブレットとしての使用を考えている場合は、他のOSも検討することをおすすめします。
Fire OS(Amazon)
Fire OSは、Amazonが開発したAndroid™ ベースのOSです。FireタブレットやFire TVなどのAmazonデバイスに搭載されており、Android™ アプリの多くを利用できます。しかし、インストールできるアプリに制約があるのが難点です。例えば、アプリストアにYouTubeアプリがなく、視聴するにはブラウザで見る必要があります。また、販売されているモデルも限られているため、目的に合う性能や機能の製品が見つかるとは限りません。一般的なAndroid™ タブレットほどの自由度はないため、できることをよく確認して検討することが大切です。
2|Wi-Fi or SIMで異なる「通信方法」
7インチタブレットには「SIMモデル」と「Wi-Fiモデル」の2つの通信方式があります。それぞれのメリット・デメリットについて解説します。
SIMモデル
SIMモデルのタブレットはモバイルデータ通信に対応しているため、Wi-Fi環境がない場所でもインターネットに接続できる点がメリットです。これにより、外出先でWebブラウジングやメールの送受信、SNSなどができます。しかし、データプランの契約が必要になるため追加の月額料金が発生するデメリットがあります。使用する通信量によっては費用が高くなる可能性があるため、利用する際には計画的なデータ管理が求められます。また、WebブラウジングやSNS程度であれば、スマホを介してインターネットに接続できるテザリングでも対応できるため、タブレット単独でデータ通信をする必要がある人のみ選択する通信方式です。
Wi-Fiモデル
Wi-FiモデルのタブレットはWi-Fi環境下でのみインターネットに接続できます。そのため、外出先などWi-Fiが利用できない場所ではインターネットを使用できません。しかし、本体代金が比較的安く、追加の通信費用が発生しないというメリットがあります。自宅やカフェ、公共のWi-Fiスポットなど限られた場所での使用を主に考えている場合には、コストパフォーマンスが優れたWi-Fiモデルがおすすめです。また、前述した通りスマホのテザリング機能を利用すれば、外出先でもインターネット接続を行うことができます。
3|全体の演算処理を行う「CPU」
CPUはタブレットの心臓部であり、全てのデータ処理を行うパーツです。性能が高いCPUは複数のアプリをスムーズに動かすことができる他、画像や動画編集のような重い作業を行う際も快適です。一方、性能が低いとアプリの起動が遅くなったり、動作中にフリーズすることがあります。また、CPUの性能を確認するにはコア数とクロック周波数を理解しておく必要があります。詳しくは次項で紹介するのでぜひ参考にして下さい。
コア数
CPUのコア数は、同時に処理できる作業の数を示すものです。コア数が多いほど複数のタスクを同時にこなす能力が高まります。例えば、Webブラウジングをしながら動画を再生するなどのマルチタスクをスムーズに行えます。実行する作業に対してコア数が少ないと、動作に遅延が見られたりカクつきが出たりする恐れがあります。電子書籍の閲覧や動画の視聴などには2〜4コア、負荷の重い動画編集や3Dゲームなどは6〜10コア程度必要です。使用目的に応じて必要なコア数のCPUを選択しましょう。
クロック周波数
クロック周波数はCPUが1秒間に実行できる処理の回数を示し、単位はGHz(ギガヘルツ)です。周波数が高いほど単位時間当たりの処理能力が上がるため、アプリの起動速度や操作のレスポンスが向上します。しかし、高性能な分バッテリー消費が大きくなる傾向にあるため、バランスを考えた選択が求められます。Webブラウジングなどのライトな利用では1.3GHz程度、ゲームなどの負荷の重い用途には1.5〜2.5GHz程度を目安にしましょう。
4|処理スピードに影響する「メモリ容量」
メモリ容量は、タブレットの処理速度や同時に実行できるタスクの数に影響します。メモリ容量が多いほど、より多くのアプリがスムーズに動作し、容量が少ないとアプリの動作が遅くなる恐れがあります。下の表は、用途ごとに推奨されるメモリ容量の目安です。
用途 | 推奨メモリ容量 |
---|---|
基本的な使用(Web閲ブラウジング、メール) | 2GB〜 |
電子書籍の閲覧 | 2GB〜 |
動画視聴 | 2GB〜 |
ソーシャルメディアの利用 | 2GB〜4GB |
複数のアプリ同時使用 | 40GB〜 |
高解像度の動画編集 | 40GB〜 |
3Dゲームや重いアプリの使用 | 40GB〜 |
基本的な用途であれば2GBもあれば十分ですが、より高度な処理や複数のアプリを快適に使用したい場合は4GB以上のメモリ搭載モデルを選択すると良いでしょう。
5|ファイルやアプリを保存する「ストレージ容量」
ストレージ容量は、アプリやファイル、メディアを保存するスペースの大きさを指します。容量が多いほど多くのアプリやファイルを保存できるため便利です。デバイスにあまり保存しないのであれば32GBでも対応できますが、多くのアプリや写真、動画を保存する場合は64GB以上を選択する方が賢明です。また、メモリーカードスロットがあるモデルは、後から容量を追加できるので、その点も考慮すると良いでしょう。ストレージ容量が多いとその分価格も高くなるため、使用目的に応じて適切なストレージ容量を選択することが大切です。
6|表示がなめらかさに影響する「解像度」
解像度はピクセルの数を示しており、画面の細かさに影響を与えます。数値が高いほど鮮明な映像を楽しめる他、視認性も向上するので文字が読みやすくなります。タブレットの主な解像度は次の通りです。
- WXGA(1280×800)
- フルHD(1920×1080)
- WUXGA(1920×1200)
- WQXGA(2560×1600)
7〜8インチ程度の小さなタブレットであればWXGAでも十分キレイですが、普段使用しているパソコンやスマホ、テレビなどが高解像度の場合、粗さが気になるかもしれません。特に映像コンテンツをよく視聴する場合は、フルHD以上の高解像度ディスプレイがおすすめです。
7|映像のなめらかさに影響する「リフレッシュレート」
リフレッシュレートとは、画面が1秒間に更新される回数を指します。単位はHz(ヘルツ)で表記され、映像の滑らかさに影響する要素です。リフレッシュレートが高いとアニメーションやスクロールの動きがより滑らかになります。また、ゲームの反応速度を高める効果も期待できるでしょう。一般的なタブレットのリフレッシュレートには、60Hzや90Hz、120Hzなどが採用されています。60Hzでも違和感なく視聴できますが、映像のなめらかさにこだわる場合は90Hz以上を目安にしましょう。しかし、リフレッシュレートが高いほどバッテリー消費も増えるため、外出先で長時間動画を視聴することが多い人は注意が必要です。
8|持ち運びやすさに影響する「重量」
7インチタブレットのサイズはどのモデルでもほぼ同じですが、重量は性能や機能性によって異なり、一般的には250g〜550g程度が目安です。極力軽いタブレットを選択することで、移動時や手持ちで使用する際の負担を減少できます。しかし、中には性能が低いモデルも存在するため重量の軽さだけで選ぶのにはリスクがあります。必要な性能を満たすことを確認した上で、重量もチェックしましょう。
9|用途の自由度に影響する「防水性能」
防水性能はIP規格によって定義されています。IPX1〜3は水ハネに対応し、IPX4〜6はシャワーや雨からの保護が期待できます。IPX7以上であれば、一時的な水没にも耐えることが可能です。防水性能を重視する人は、お風呂場やアウトドアに対応できるIPX4〜6を目安にすると良いでしょう。このように、防水性能の高いタブレットであれば、キッチンでのレシピ参照やバスルームでの音楽再生、屋外での使用など、水辺や湿気の多い場所でも安心して使用できます。
10|外出先での利用に影響する「バッテリー駆動時間」
バッテリー駆動時間は、外出先でのタブレット利用に影響を及ぼします。長時間バッテリーが持つと、外出先での使用時に充電の心配をする必要がありません。モバイルバッテリーを携帯しなくても安心して利用できます。一方、駆動時間が短い場合は頻繁な充電が必要となり、外出中での利用に不便を感じる恐れがあります。ただし、自宅やオフィスで使用し、常に充電できる環境にある場合はバッテリー駆動時間を重視する必要はありません。使用環境を考慮し、自分のライフスタイルに合ったバッテリー性能のタブレットを選ぶことが重要です。
11|安全性や利便性に影響する「対応する機能」
タブレットを選ぶ際、安全性や利便性を高める機能の有無も確認しておきましょう。チェックしておきたい主な機能は、生体認証機能とキッズモードです。生体認証機能は、指紋や顔認証を利用してデバイスのロックを解除することができ、セキュリティを強化しつつ素早いアクセスを可能にします。使用時にパスワード入力の手間を省くことができるため、利便性の向上が期待できるでしょう。また、キッズモードは、子どもが安全にタブレットを使うための機能です。タブレットは教育においても有効なデバイスですが、保護者による適切な管理が重要なポイントになります。キッズモードのあるタブレットであれば、不適切なコンテンツの閲覧を防ぎ、使用時間を制限するなどの管理が可能です。
7インチのタブレットにおすすめの周辺機器を紹介!

タブレットは、周辺機器を活用することでより便利に利用できます。下の表は、7インチタブレット用のおすすめ周辺機器とその役割をまとめた表です。
周辺機器 | 役割 |
---|---|
ポータブルキーボード | メール作成やドキュメント編集などの文章入力の効率化、快適性向上 |
Bluetoothイヤホン | コードレスでの音楽や動画視聴、通話 |
保護ケース・スタンド | タブレットの保護や、動画視聴・読書時のハンズフリー利用 |
モバイルバッテリー | 長時間の使用や外出先での充電に使用 |
スタイラスペン | メモ書きやイラスト制作に使用 |
これらの周辺機器を活用することで、7インチタブレットをより便利に、幅広いシーンで活用できるようになります。特にポータブルキーボードは、文字入力をするシーンが多い人や、ノートパソコンの代わりに使うことがある人の作業効率を高めてくれるアイテムです。また、保護ケースやスタンドを使用することで、デバイスの耐久性を高め、より安心して使用できます。
7インチのタブレットを使いこなすのは難しい

7インチのタブレットはコンパクトで軽量な点が魅力ですが、使いこなすのが難しい側面もあります。具体的には、大型スマホとの差別化がしにくい点や、使い方が限られる点です。7インチ前後のサイズはスマホにも存在するため、タブレットとの差別化が難しいと感じる人もいるでしょう。
また、画面サイズが小さいため、事務作業や画像、動画編集などの用途には向いていません。動画やゲームの迫力も感じにくく、タブレットの優位性を感じにくい点もあります。このように、利用シーンが限られるため特定の用途に絞って使用するのが得策でしょう。例えば、日常のWebブラウジングや電子書籍の読書などに使用する人には良い選択肢といえます。その他の用途にも使いたい人は、最低でも8インチ以上のタブレットをおすすめします。
NECのおすすめタブレット(タブレットパソコン)

NECは、さまざまなサイズのタブレットを販売しているメーカーです。サポート体制も充実しており、セットアップシートや操作マニュアル、使い方相談無料などをご用意しています。ここからは、タブレットの魅力をより感じられる、8インチ以上のおすすめモデルを2つご紹介します。
1|手軽さが魅力の「LAVIE Tab T8(PC-TAB08H04)」(8インチ)

LAVIE Tab T8(PC-TAB08H04)は、ライトな使い方をしたい人におすすめのタブレットです。Webブラウジングや電子書籍の閲覧、動画視聴などに対応できるスペックを備えつつ、低価格で販売しています。ディスプレイサイズには8型ワイドを採用。広視野角液晶なので、斜めからでも鮮明な映像が楽しめます。重量は約318gと軽量なので、持ち運びや片手での利用も快適です。まずはお手頃なタブレットを試してみたい人にもおすすめできます。
OS | Android™ 12 |
---|---|
CPU | MediaTek A22 2.0GHz(4コア) |
メモリ | 3GB |
ストレージ(SSD) | 約32GB |
外部インターフェイス | ・USB 2.0 Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用) ・micro SDメモリーカード×1 ・ヘッドフォンステレオ出力(マイク入力共用)×1 |
画面サイズ | 8型ワイドLED 広視野角液晶 |
重量 | 約318g |
2|コンパクトで高機能な「LAVIE Tab T9(PC-T0995HAS)」(9インチ)

LAVIE Tab T9(PC-T0995HAS)は、コンパクトで高性能なタブレットです。8.8型ワイド 2560×1600ドットのディスプレイを採用しており、迫力ある美しい映像を楽しめます。また、リフレッシュレートが144Hzあるため、ゲームや動画の動きも滑らかです。さらに、バッテリー容量が多く急速充電にも対応しているため、電源のない場所でもたっぷりと利用できます。本体に直接電力を供給し、バッテリーの劣化を遅らせるバイパス給電にも対応しています。高機能&高性能なタブレットがほしい人におすすめです。
OS | Android™ 13 |
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CPU | Qualcomm SM8475P (8コア) |
メモリ | 8GB |
ストレージ(SSD) | 約128GB |
外部インターフェイス | ・USB 3.2 Gen 2 Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、映像出力機能付き、充電兼用) ・USB 2.0 Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用) ・micro SDメモリーカード(外部メモリ)×1 |
画面サイズ | 8.8型ワイド 広視野角液晶 |
重量 | 約365g |
7インチのタブレットは携帯性を重視する人におすすめ!
7インチのタブレットはコンパクトで携帯性に優れているところが魅力です。重量も軽く手軽に操作できるため、日常使いにピッタリのサイズといえます。しかし、スマホとの差別化が難しい点や、用途が限られる点には注意が必要です。タブレットを購入する目的を明確にして、満足できるサイズを選択しましょう。NECでは、お手頃なエントリーモデルからハイスペックモデルまで、多様なタブレットを販売しています。サポート体制が充実しているため、初めてタブレットを使う人でも安心です。製品の詳細は、下記の公式サイトでチェックしてみて下さい。
NEC LAVIE公式サイトはこちら