仕事で使えるタブレットとは?
選び方や仕事での活用例を紹介
2024.11.08(FRI)
2024.12.25(WED)

業務効率化のデバイスとして、タブレットを仕事に活用する人は多く存在します。タブレットはノートパソコンに比べて持ち運びしやすく、気軽に使えるなどのメリットがあります。タブレットを仕事で使う場合は、使用目的を明確にした上で適切なスペックや機能を持ったタブレットを選択することが大切です。この記事では、仕事で使えるタブレットを選ぶ際のポイントや、タブレットを仕事で使うメリット、具体的な活用例などについて解説します。タブレットを使って仕事を効率化したい人は、ぜひ参考にして下さい。
仕事で使えるタブレットとは「適切な性能・機能を備えた製品」

仕事で使えるタブレットとは、使用目的に合った適切な性能や機能を備えた製品のことです。性能不足のタブレットを選ぶと、作業効率が低下したり、必要な機能が不足していたりするため、業務に支障をきたす恐れがあります。一方、必要以上のハイスペックなタブレットを選ぶのもコストパフォーマンスが悪化するため避けたいところです。仕事で使えるタブレットを選ぶ際は、まず使用目的を明確にすることが大切です。例えば、資料の閲覧や簡単な編集が主な用途であれば、エントリークラスの性能で十分でしょう。用途に応じて適切なスペックを見極めることが、仕事で使えるタブレットを選ぶ上で重要なポイントです。
仕事で使えるタブレットを選ぶ9つのポイント

仕事で使えるタブレットを選ぶポイントは、以下の9つです。
1.OS
2.通信方式
3.画面サイズ
4.ディスプレイ性能
5.CPU
6.メモリ
7.ストレージ
8.バッテリー駆動時間
9.搭載機能
各ポイントを分かりやすく解説します。
1|操作方法や使用アプリに影響する「OS」
OSとはオペレーティングシステムのことで、タブレットを動かすための基盤となるソフトウエアを指します。ここでは、タブレットの主なOSである「Android OS」「Windows OS」「iPadOS」の3つについて解説します。
Android™ OS
Android™ OSは、Googleが開発したモバイル端末向けのOSです。Android™ OSを搭載したタブレットは幅広いアプリに対応しているため、仕事の用途に合わせて必要なアプリを選ぶことができます。また、多くのメーカーがAndroid™ OSを採用しているため、価格帯や性能のバリエーションが豊富なのもメリットです。資料の閲覧やWebブラウジングに使える安価なモデルから、ノートパソコン並の使い方ができるハイスペックモデルまで販売されています。汎用性の広さやコストパフォーマンスの高さが魅力のOSです。
Windows OS
Windows OSは、Microsoftが開発したOSです。Windows OSはパソコンと同じ環境で作業ができるため、オフィスでの利用に適しています。特に、Microsoft Officeを使用する機会が多い場合は、互換性の面でメリットがあります。また、パソコンと同様にマウスやキーボードを接続して使用できるため、長時間の文書作成なども快適です。ただし、アプリの数はAndroid OSやiPadOSに比べて少なく、タッチ操作に特化したアプリが少ないのがデメリットです。
iPadOS
iPadOSは、Appleが開発したiPad専用のOSです。iPadOSは高い性能と使いやすさが特徴です。特に、クリエイティブな作業では、Apple Pencilとの組み合わせにより直感的な操作ができます。また、セキュリティ面でも優れており、アプリの審査が厳しいため、マルウェアに感染するリスクが低いです。ただし、価格が高くアプリも有料のものが多いためコスト面ではデメリットがあります。また、Windowsとの互換性が低い点にも注意が必要です。
2|使用環境に影響する「通信方式」
通信方式には、モバイルデータ通信ができるSIMモデルと、Wi-Fiのみで使用できるWi-Fiモデルの2種類があります。ここでは、それぞれのメリット・デメリットについて解説します。
モバイルデータ通信ができる「SIMモデル」
SIMモデルは、モバイルデータ通信ができるタブレットです。SIMカードを挿入することで、Wi-Fi環境がない場所でもインターネットに接続できます。仕事で外出先からデータにアクセスする必要がある場合や、メールのチェック・送信を行う際に便利です。ただし、SIMモデルは通信料金がかかるため、コストを考慮する必要があります。SIMモデルの製品はWi-Fiモデルに比べて数が少ないため、思うような機種が見つからない恐れもあります。また、通信速度は回線の状態に依存するため、大容量のデータをやり取りする場合は注意が必要でしょう。
Wi-Fi環境に限定される「Wi-Fiモデル」
Wi-Fiモデルは、Wi-Fi環境でのみインターネットに接続できるタブレットです。SIMモデルと比べると安価で通信料金もかかりません。オフィスや自宅など、Wi-Fi環境が整っている場所での使用に適しています。また、Wi-Fiモデルは、SIMモデルよりもバッテリー持ちが良い傾向にあります。これは、モバイルデータ通信に必要な機能を省略できるためです。さまざまなメーカーから多くのモデルが販売されているのもメリットといえます。ただし、Wi-Fi環境がない場所では使用できないため、外出先でのインターネット接続には向きません。しかし、スマートフォンでテザリング機能を使えば、Wi-Fiがない場所でもインターネットに接続できます。
3|使い勝手や持ち運びに影響する「画面サイズ」

タブレットの主な画面サイズは8〜14インチ程度です。8〜9インチ、10インチ以上に分けて、それぞれのメリット・デメリットを解説します。
持ち運びを重視するなら「8〜9インチ」
仕事で頻繁に外出する場合は、8〜9インチのコンパクトなタブレットがおすすめです。この画面サイズのタブレットは、重量が軽く、バッグやカバンに容易に収納できるため移動中の使用に適しています。また、片手で操作しやすく、電車の中で立ったまま使用する際にも便利です。ただし、画面が小さいため長時間の文書作成や複雑な資料の閲覧には向きません。また、画面に表示される情報量が少ないため、マルチタスクには不向きでしょう。8〜9インチのタブレットは、メールチェックや簡単な入力作業など、軽作業での使用に最適です。
操作性・視認性を重視するなら「10インチ以上」
仕事でタブレットを長時間使用する場合は、10インチ以上の大画面モデルがおすすめです。大きな画面は、文書や画像などの情報を多く表示できるため、作業効率が向上します。また、大きなキーボードを表示できるため、長文の入力も快適です。マルチウィンドウ機能を使えば複数のアプリを同時に表示し、マルチタスクもできます。ただし、大画面モデルは重量が重い傾向にあり、長時間の持ち運びには不向きでしょう。また、価格も小型モデルと比べて高い傾向があります。10インチ以上のタブレットは、資料作成やプレゼンでの利用などに適しています。
4|画像・映像の質に影響する「ディスプレイ性能」
ここでは、ディスプレイの性能に関係する解像度やリフレッシュレート、パネルの種類について解説します。
解像度
解像度は、画面の精細さを表す指標です。解像度が高いほど、より鮮明で詳細な画像を表示できます。タブレットの主な解像度は以下の通りです。
- HD(1280×720)
- フルHD(1920×1080)
- WUXGA(1920×1200)
- WQXGA(2560×1600)
フルHD以上の解像度であれば、精細な映像を楽しむことができます。資料の閲覧や動画視聴など、日常的な業務で使用する場合はフルHDで十分でしょう。一方、社内や取引先でのプレゼンテーションなど、より高い解像度が求められる用途ではWQXGAも検討する価値があります。高解像度のディスプレイは、文字や画像をより鮮明に表示できるため、相手に与える印象も良くなるでしょう。
リフレッシュレート
リフレッシュレートは、1秒間に画面を書き換える回数を表しており、リフレッシュレートが高いほど画面の動きがスムーズになります。タブレットの主なリフレッシュレートは以下の通りです。
- 60Hz
- 90Hz
- 120Hz
一般的なタブレットでは60Hzが主流で、通常の資料作成やWebブラウジングなどで違和感なく使用できます。ただし、動画編集や展開の速いゲームなど、高度なグラフィック処理が必要な場合は90Hz以上のモデルを選ぶと良いでしょう。また、顧客に映像を見せる機会が多い場合も高リフレッシュレートモデルを選ぶことで、よりなめらかな映像を提供できます。
5|処理性能に影響する「CPU」
CPUは、タブレットの処理性能を左右する重要なパーツです。CPUの性能は、主にコア数とクロック数で決まります。コア数が多いほど同時に処理できるタスクが増えるため、マルチタスクに有利です。一方、クロック数はCPUの動作速度を表し、高いほど単位時間当たりの処理量が増えます。資料作成や動画再生など、一般的な用途であれば2〜4コア、1.3GHz程度のCPUで十分でしょう。ただし、写真や動画の編集など、高度な処理が必要な場合は6〜10コア、1.5〜2.5GHzのCPUを選ぶことをおすすめします。高性能なCPUを選ぶことで、処理速度が向上してストレスなく作業を進められます。
6|マルチタスク性能に影響する「メモリ」
メモリは、CPUが処理するデータを一時的に保存するパーツです。メモリ容量が大きいほど同時に処理できるタスクが増えるため、マルチタスクがスムーズになります。タブレットの主なメモリ容量は以下の通りです。
- 4GB
- 6GB
- 8GB
- 12GB
一般的な事務作業であれば、4GBのメモリで十分対応できます。ただし、多くのアプリを同時に使用したり、大容量のデータを扱ったりする場合は6GB以上のメモリを選ぶことをおすすめします。特に、動画編集などの負荷の高い作業を行う場合は、12GB程度のメモリを搭載したハイエンドモデルを検討しましょう。メモリ容量が大きいほど快適に作業を進められます。
7|保存できるデータ量に影響する「ストレージ」
ストレージは、データを長期的に保存するパーツです。ストレージ容量が大きいほど、より多くのデータを保存できます。タブレットの主なストレージ容量は以下の通りです。
- 32GB
- 64GB
- 128GB
- 256GB
- 512GB
資料の作成やWebブラウジングなど、データ量が少ない用途であれば32GBのストレージでも対応可能です。ただし、大量の書類や画像、動画を保存する場合は、64GB以上のストレージを選ぶことをおすすめします。特に、高解像度の動画や画像を多く扱う場合は128GB以上の大容量ストレージを検討しましょう。なお、SDカードスロットを備えたタブレットであれば容量を追加できるため、ストレージ容量はそれほど気にする必要はありません。
8|外出先での使用に影響する「バッテリー駆動時間」
バッテリー駆動時間が長いタブレットは、外出先での長時間作業に適しています。こまめに充電する必要がないため、作業の効率が上がります。また、数時間程度の作業であればモバイルバッテリーを持ち運ぶ必要もないため、荷物を減らせるのもメリットです。外出先での使用が多い場合は、10時間以上のバッテリー駆動時間を目安に選ぶと良いでしょう。ただし、実際の駆動時間はカタログ値よりも短くなる傾向があります。そのため、カタログ値より数時間短いことを想定してバッテリー駆動時間を検討することをおすすめします。
9|使い勝手に影響する搭載機能

最後に、タブレットに搭載される主な機能として「防水・防塵機能」と「生体認証機能」について解説します。
防水・防塵機能
タブレットの防水・防塵性能は、国際基準の「IP規格」で定められています。IP規格は、「IP〇〇」のように2桁の数字で表記され、10の位は防塵性能を、1の位は防水性能を表しており、数字が大きいほど性能が高いことを示しています。「X」と表記されている場合は、該当する機能が省略されているということです。仕事でタブレットを使用する場合、使用環境に応じた防水・防塵性能を選ぶことが重要です。軽い水ハネ程度であれば「IPX1〜3」、雨などによる水濡れを想定する場合は「IPX4〜6」の防水性能を選ぶと良いでしょう。また、工事現場など粉塵が多い環境では、防塵機能の高いタブレットが必要です。
生体認証機能
生体認証機能は、指紋・顔などの生体情報によりユーザーを識別する便利な技術です。主な生体認証機能には指紋認証と顔認証があります。生体認証機能を搭載したタブレットは、パスワード入力の手間が省け利便性が高くなります。また、生体情報は他人に推測されにくいため、セキュリティ面でも大きなメリットです。仕事で機密情報を扱う場合は、生体認証機能を備えたモデルを選ぶことで情報漏えいのリスクを低減できます。指紋認証は、マスクを着用していても素早く認証できるため、マスクの着用が求められる業務でも簡単にロックを解除できます。一方、顔認証は非接触での認証が可能で、業務中の使用に便利です。
タブレットは仕事で使える?「使えない」といわれる理由とは?
タブレットが仕事で使えないといわれる理由は、主に3つあります。1つ目は、タブレットはパソコンに比べて性能が低いため、高度な作業には向いていないことです。大量のデータを扱う表計算や高解像度の画像編集などは、処理速度が遅くなる可能性があります。2つ目は、スマートフォンより持ち運びしにくいことが挙げられます。タブレットは大きく重いため、スマートフォンにくらべて携帯性は良くありません。
3つ目は、タブレットを使う機会が限られていることです。パソコンとスマートフォンの中間に位置するデバイスなので、使い方を明確にしておかないと使いどころが分からないかもしれません。タブレットには以上のような懸念がありますが、作業内容やシーンに合わせてデバイスを使い分けることで、タブレットを仕事で有効に活用できるでしょう。
タブレットを仕事で使えると何が良い?活用するメリットを紹介

タブレットを仕事で活用するメリットは、以下の通りです。
- ノートパソコンに比べて持ち運びしやすく
- 省スペースで使える
- 商談をスムーズに進められる
- ペーパーレスを推進できる
各メリットを深堀りして解説します。
ノートパソコンに比べて持ち運びしやすく
タブレットは、ノートパソコンに比べて持ち運びがしやすいデバイスです。一般的なタブレットは、10インチ前後の画面サイズで重さは400g〜600g程度になります。一方、ノートパソコンは、画面サイズが13インチ以上のものが多く、重さは1kg以上あるのが一般的です。タブレットはノートパソコンよりもコンパクトで軽量なため、カバンに入れて持ち歩きやすく、外出先での使用に適しています。
省スペースで使える
タブレットは、ノートパソコンに比べて省スペースで使用できるメリットがあります。タブレットは本体の厚みが薄くキーボードが必要ないため、狭いスペースでも使用しやすいです。例えば、会議室のテーブルが手狭な場合でも、タブレットなら場所を取らずに資料を閲覧できます。また、電車やカフェなど座席のスペースが限られている場所でも、タブレットなら快適に作業ができます。一方、ノートパソコンは、キーボードが一体型になっているため、本体の厚みがあり使用しにくいケースも多いです。
商談をスムーズに進められる
タブレットはタッチ操作ができるため、商談時のプレゼンテーションをスムーズに進められます。タブレット上の資料を直感的に操作できるため、説明がしやすく相手に伝わりやすいです。また、事前に用意した資料にない情報を求められた場合でも、その場で検索したり、追加の資料を作成したりと、柔軟に対応できます。さらに、商談後にはその場で見積書を送付したり、契約書を作成したりすることも可能です。これにより、商談からクロージングまでの一連の流れをスムーズに進められ、ビジネスの効率化につながります。
ペーパーレスを推進できる
タブレットの普及が進めばペーパーレスを推進できます。これまで紙で運用していた資料を電子化することで、印刷コストや保管スペースを削減できます。例えば、会議の資料や顧客に送付するカタログなどをタブレットで閲覧できるようにすることで、大量の紙資料を準備する必要がなくなるでしょう。また、電子化されたデータは検索性に優れているため、必要な情報をすぐに見つけられます。加えて、データの統合・活用も進むため、データに基づいた意思決定の促進にもつながります。ペーパーレス化は、コスト削減だけでなく業務効率の向上や環境保護にも寄与するメリットの多い施策です。
仕事で使えるタブレットの活用例を紹介

仕事で使えるタブレットの活用例は以下の通りです。
- ビジネス全般の効率化に活用する
- 店舗型ビジネスの効率化に活用する
- 工場の生産性向上に活用する
活用例の具体的な内容について解説します。
ビジネス全般の効率化に活用する
タブレットは、ビジネス全般の効率化に活用できるデバイスです。タブレットを使えば、資料の作成や共有を素早く行えます。クラウドストレージと連携することで、どこからでもファイルにアクセスでき、チームメンバー間での情報共有がスムーズです。また、Web会議にも使用でき、出張先からでも会議に参加できます。
さらに、音声の録音やメモ書きにも便利で、会議中の議事録作成やアイデアをその場でメモできます。加えて、ノートパソコンのサブモニターとして使用すれば、資料を表示しながらメインのパソコンで作業を進められ、生産性の向上も可能です。このように、タブレットはビジネスシーンで幅広く活用でき、業務の効率化に役立ちます。
店舗型ビジネスの効率化に活用する
タブレットは、店舗型ビジネスの効率化にも活用できます。例えば、決済端末として使用でき、キャッシュレス決済にも対応することでレジ業務の効率化につながります。また、飲食店ではオーダー端末として活用可能です。各席に設置することで注文を直接入力でき、オーダーミスを防げます。キッチンとのオーダー情報の共有もスムーズになるため、提供までの時間も短縮できるでしょう。このように、タブレットを店舗オペレーションに活用することで、業務の効率化と顧客満足度の向上が期待できます。
工場の生産性向上に活用する
工場の生産性向上にもタブレットが役立ちます。専用アプリを使えば、機械の稼働状況や製品の生産状況をリアルタイムで確認できます。現場での情報収集が速くなり、トラブル対応や生産計画の調整の効率化が可能です。また、図面の確認もでき、大きな紙の図面を広げる必要がありません。タブレット上で拡大・縮小しながら細部まで確認でき、視認性が向上します。さらに、検査報告書などを電子化することで、紙への手書き入力作業を削減できます。データの管理・共有も効率化でき、ペーパーレス化の推進も可能です。タブレットを工場の現場で活用することで、情報の収集・共有・管理が円滑になり、生産性の向上につながります。
仕事で使える!NECのおすすめタブレット

NECでは、高品質なAndroidタブレットを販売しています。ここでは、仕事で使えるNECのおすすめタブレットを紹介します。
軽くて使いやすい「LAVIE Tab T9(PC-T0995HAS)」

LAVIE Tab T9は、コンパクトで高性能なタブレットです。8コアCPUを搭載し、強力な放熱設計を採用しているため、高いパフォーマンスを実現します。8.8型ワイド2560×1600ドットのディスプレイはリフレッシュレート144Hzに対応しており、プレゼン用の資料や動画を美しく滑らかに表示可能です。また、立体音響技術のDolby Atmosを採用しているため、クリアなサウンドを楽しめます。軽量設計のため持ち運びも簡単で、外出先でも快適に作業できます。バッテリー持続時間も長く、長時間使用しても安心です。移動が多いビジネスユーザーにとって、理想的なタブレットといえるでしょう。
OS | Android™ 13 |
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CPU | Qualcomm SM8475P (8コア) |
メモリ | 8GB |
ストレージ(SSD) | 約128GB |
外部インターフェイス | ・USB 3.2 Gen 2 Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、映像出力機能付き、充電兼用) ・USB 2.0 Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用) ・micro SDメモリーカード(外部メモリ)×1 |
画面サイズ | 8.8型ワイド 広視野角液晶 |
重量 | 約365g |
バッテリー駆動時間(アイドル時) | 約10時間 |
大画面のプレミアムタブレット「LAVIE Tab T11」

LAVIE Tab T11は、大画面でマルチタスクも快適なプレミアムタブレットです。リフレッシュレート最大120Hzに対応した有機ELディスプレイを搭載しており、優れた視認性を実現します。8コアCPUに加え、転送速度の速いストレージを採用しているため、高負荷な作業も快適です。さらに、フロントカメラは顔認証に対応しており、スピーディーにサインインできます。大画面のため、複数のアプリを同時に使用する際も見やすく操作しやすい点も魅力です。また、ペン入力にも対応しているため、手書きメモや図面作成にも適しています。ノートパソコンの代わりにも使える万能型のタブレットといえるでしょう。
OS | Android™ 13 |
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CPU | MediaTek Helio G88(8コア) |
メモリ | 4GB |
ストレージ(SSD) | 64GB |
外部インターフェイス | ・USB 2.0 Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用) ・ヘッドフォンステレオ出力・マイク入力共用ミニジャック×1 |
画面サイズ | 11型ワイドLED 広視野角液晶 |
重量 | 約465g |
バッテリー駆動時間(Web閲覧時) | 約10時間 |
タブレットは仕事で使える便利なデバイス!
タブレットは、個人のビジネス用途や店舗型ビジネス、工場内での使用など、さまざまなシーンで活用できるデバイスです。仕事用で購入する際は、使用目的を明確にした上で、適切なスペックのタブレットを選択する必要があります。OSや処理性能、機能性などをチェックして、自分に合うモデルを見つけてみて下さい。NECでは、高品質なAndroid™タブレットを販売しています。コンパクトで手軽に使用できるモデルから、ノートパソコン並の高性能モデルまで揃っているので、ぜひ公式サイトをチェックしてみて下さい。
NEC LAVIE公式サイトはこちら