タブレットはカーナビの代わりになる?
選び方のポイントやおすすめモデルを紹介
2024.09.30(MON)
2024.09.30(MON)

タブレットには、信頼できるカーナビアプリが多くあるため、専用のカーナビではなくタブレットをカーナビ化する人も多く存在します。従来のカーナビに比べて操作性も良く、コスパにも優れている点がメリットです。しかし、設置方法やタブレット選びを誤ると、使用中に落下するリスクやナビとして機能しないタブレットを選んでしまうリスクがあります。この記事では、タブレットをカーナビとして使うメリット・デメリットや、カーナビ化する方法、カーナビ用タブレットの選び方などについて解説します。カーナビ用のタブレット選びでの失敗を避けたい人は、ぜひ参考にして下さい。
タブレットには多くのカーナビアプリがある

タブレットに対応したカーナビアプリは多数存在します。オフラインでの利用に対応していたり、リアルタイムで交通情報を取得できたりなど、さまざまなアプリがあり、無料で利用できるものもあります。カーナビアプリの具体的な例は次の通りです。
- Google マップ
- Yahoo!カーナビ
- カーナビタイム
- NAVITIME
- ドライブサポーター
- ゼンリンいつもNAVI
無料でも快適に使用できますが、ナビ機能を充実させたい場合は有料版を選択することもできます。これらのアプリをタブレットで使用することで、専用のカーナビがなくてもナビ機能の利用が可能です。
タブレットを車のカーナビとして使うメリット

タブレットを車のカーナビとして使うメリットは次の通りです。
- 常に最新の情報を維持できる
- 多用途に使える
- コスパが良い
- 持ち運びしながら使用できる
- 好みのアプリを使用できる
各メリットを深堀りしていきます。
常に最新の情報を維持できる
タブレットをカーナビとして利用する利点の1つは、常に最新のマップ情報を維持できることです。車載専用カーナビの場合、地図の更新は手動で行われることが多く、面倒でコストもかかります。つい地図の更新を怠り、誤った道を案内される恐れもあるでしょう。しかし、タブレットにインストールされたナビアプリは、自動で最新の地図データをダウンロードし更新するため、手間がかからず、古い情報による運転上のトラブルを避けることが可能です。
多用途に使える
タブレットはナビ機能だけでなく、さまざまな用途に活用できます。通常の車載ナビではナビゲーションやオーディオ再生、動画視聴が主な機能です。一方タブレットは、これに加えてWebブラウジングや電子メールのチェック、ゲームやソーシャルメディアの利用などにも使えます。長距離のドライブでも、動画サイトでお気に入りの動画を手軽に視聴したり、休憩中にゲームを楽しんだりなど、従来のカーナビにはない使い方ができる点がメリットです。
コスパが良い
タブレットをカーナビとして使うメリットの1つは、コスパの高さにあります。従来の車載専用カーナビは、地図の更新に料金が発生しますが、タブレットを使用する場合、多くのナビアプリは無料で最新の地図情報を提供しています。さらに、車載専用カーナビに比べてタブレットは本体価格も安く、2〜4万円で性能の良いモデルが手に入ります。加えて、タブレットのユーザーインターフェースや操作性は、専用ナビよりも優れているため、使い勝手が良い点も大きな魅力です。
持ち運びしながら使用できる
持ち運びのしやすさも、タブレットをカーナビとして使うメリットの1つです。車載専用のナビは車内に固定されているため外に持ち出せないのが一般的ですが、タブレットであれば車を降りても持ち運びが可能です。これにより、車から目的地まで徒歩で移動する際にもナビ機能を継続して利用することができます。また、目的地に着いた後も、仕事の続きや動画の鑑賞、電子書籍の読書などにも使用できます。このように、場所を問わずに便利に利用できる点がタブレットをカーナビとして使うメリットです。
好みのアプリを使用できる
タブレットをカーナビとして使用する際のメリットは、好みに応じてナビアプリを選べる自由度の高さです。車載専用ナビではプリインストールされたナビゲーションシステムのみの利用となりますが、タブレットではアプリを複数インストールし、その中から最も使いやすいものを選べます。さらに、アプリごとに機能性やユーザーインターフェースが異なるため、個々のニーズに合ったアプリを見つけやすい点もメリットです。
タブレットを車のカーナビとして使うデメリット

タブレットをカーナビとして使うデメリットは次の通りです。
- 落下するリスクがある
- 電源の管理が必要になる
- 基本的にはインターネットへの接続が必要
- 埋め込みが難しく見栄えが悪くなることがある
各デメリットを詳しく解説します。
落下するリスクがある
タブレットを車のカーナビとして使用する際のデメリットの1つは、設置の安定性の悪さです。特に車種によってはタブレットを適切に固定することが難しく、走行中の揺れや急な衝撃でタブレットが落下するリスクがあります。そのため、タブレットをカーナビとして使う際には、しっかりとしたホルダーやマウントを用意し、安全性を確保する工夫が必要です。不安定な設置は運転の安全にも影響を及ぼします。このように、落下のリスクがあることや、対策を講じ、落下を防ぐことに気を使わなければならない点もデメリットです。
電源の管理が必要になる
タブレットをカーナビとして使用する際のデメリットには、電源管理に手間がかかる点も挙げられます。タブレットの大きな画面は多くのバッテリーを消費するため、長時間の使用には頻繁な充電が必要です。特に長距離を運転する場合、途中でバッテリーが切れてしまうとナビゲーションが中断されるため、車載用の充電器やモバイルバッテリーの準備が必要です。これにより、追加の出費や準備の手間が増えることを考慮する必要があります。
基本的にはインターネットへの接続が必要
タブレットを車のカーナビとして使用する際、多くのカーナビアプリはオンラインでの利用が前提とされています。これは、リアルタイムでの渋滞情報や道路状況の更新が必要なためです。ただし、事前に地図情報をダウンロードすることで、オフラインでも利用可能なアプリも存在します。しかしその場合、最新の情報をリアルタイムで反映できません。このように、インターネット接続の有無が利便性に影響する点が、タブレットをカーナビとして使うデメリットです。とはいえ、オフラインでの使用でも十分にナビとしての役割は果たしてくれるため、大きな問題にはならないでしょう。
埋め込みが難しく見栄えが悪くなることがある
車載専用カーナビには、車内のインパネ中央にきれいに埋め込みができるインダッシュタイプの製品があり、内装との一体感があります。一方、タブレットは車載ホルダーを使用して設置することが一般的です。これにより、純正のカーナビに比べて見栄えが悪くなりがちです。さらに、タブレットを固定するためのホルダーが車内のデザインと馴染まないこともあり、見た目の統一感を損ねることも考えられます。内装のデザインに強いこだわりを持つ人にとってはデメリットになり得るでしょう。
車載専用カーナビよりタブレットの方がおすすめ!
タブレットをカーナビとして使用する利点は数多くあります。カーナビアプリは、外資系を含む多様な企業によって開発されており、ユーザーは最新かつ高性能のナビゲーションアプリを利用可能です。さらに、車載専用カーナビに比べてタブレットは価格が安く、2〜4万円程度で高性能なモデルが手に入ります。操作性やユーザーインターフェースも優れているため、使い勝手が良い点もおすすめする理由です。ただし、純正のカーナビのような内装との一体感を求める人や、車載ホルダーなしで使いたい人は、車載専用カーナビが適しているかもしれません。
Wi-FiモデルやGPSのないタブレットをカーナビ化する方法

Wi-Fiモデルのタブレットは、車内でインターネットに接続できないため、リアルタイム情報の取得ができません。また、タブレットをカーナビとして利用するには位置情報を補足するGPSが必須です。ここでは、Wi-FiモデルやGPSがないタブレットをカーナビ化する具体的な方法について解説します。
Wi-Fiモデルをカーナビ化には「テザリング」を使う
Wi-Fiモデルのタブレットをカーナビとして活用したい時には、テザリングが有効です。テザリングとは、スマホのデータ通信をタブレットと共有する機能を指します。このテザリング機能を利用してタブレットをインターネットに接続することで、カーナビアプリを使えるようになります。ただし、テザリングを使用する際は、スマホのデータ消費量が増加するため、データプランの範囲内で利用するように注意しましょう。
GPSがない場合は外部のGPSレシーバーを接続する
GPS機能が内蔵されていないタブレットでも、外付けのGPSレシーバーを接続することでカーナビアプリを使用できるようになります。GPSレシーバーとは、タブレットのBluetoothやUSBポートを通じて接続され、位置情報を補足できるようにする周辺機器です。多くの場合、外部のGPSレシーバーはタブレットに内蔵されているGPSよりも精度が高く、より正確な位置情報を提供してくれます。また、外部デバイスを使用することでタブレット自体のバッテリー消費も抑えられ、長時間の使用が可能です。このように、GPSレシーバーを使用することで、精度の向上やバッテリーの節約をしつつ、タブレットをカーナビ化できます。
カーナビとして使うタブレットの選び方を解説

カーナビとして使うタブレットを選ぶ際は、以下の点を確認しましょう。
- 画面のサイズ
- 通信方式
- OS
- GPS機能
- 加速度センサー・ジャイロセンサー
- メモリ・ストレージ容量
- バッテリー容量
それぞれ、カーナビとして使うことを念頭において解説します。
画面サイズは8〜10インチが最適
カーナビとしてタブレットを選ぶ際は、8〜10インチの画面サイズが最適です。この範囲のサイズは視認性が高く、インパネに設置しても視界を遮りにくいからです。スマホと比べると大きく、情報が見やすい一方で、車内で邪魔になりにくいバランスが良いサイズといえます。画面が小さ過ぎると見づらいため情報確認に手間がかかり、前方から目を離す時間が長くなりがちです。また、大き過ぎると邪魔になり安全運転に支障をきたすことも考えられます。以上の理由から、カーナビ用のタブレットを選択する際は、車のインパネの形状を考慮し、8〜10インチ程度から検討しましょう。
通信方式は目的次第(SIMモデル・Wi-Fiモデル)
タブレットをカーナビとして使用する場合、選べる通信方式にはWi-FiモデルとSIMモデルがあります。Wi-FiモデルはテザリングやポータブルWi-Fiがないとインターネットに接続できませんが、SIMモデルと比較すると本体価格が安く月額費用も必要ありません。販売されているモデルも多いため、選択肢が多いというメリットもあります。
一方、SIMモデルはタブレット自体にSIMカードを挿入して使用するため、常にインターネット接続が可能です。頻繁に車で移動する人にはSIMモデルが便利ですが、通信料の支払いが発生するため、たまに使う程度ならコスパや選択肢の観点からWi-Fiモデルの方が良いでしょう。各モデルのメリットとデメリットを理解し、使用状況に合わせて選ぶことが重要です。
OSはアプリが充実した「Android™ OS」か「iPadOS」がおすすめ
タブレットをカーナビとして使用する際、OSの選択は非常に重要です。OSによってアプリをダウンロードできるプラットフォームが異なり、それぞれアプリの種類や数も異なります。Android™ OSはGoogle Play ストア、iPadOSはApp Storeから多様なカーナビアプリをダウンロードできます。選択肢が多いため、自分に合ったアプリを見つけやすいでしょう。タブレットの主なOSにはWindows OSもありますが、アプリの数が限られているためおすすめできません。カーナビ用のタブレットを購入する場合は、Android™ OSまたはiPadOSを搭載したタブレットがおすすめです。
GPS機能は必須
カーナビとしてのタブレット選びで重要な機能の1つがGPSです。近年では、ほとんどのタブレットにGPSが内蔵されており、正確な位置情報を提供していますが、全てのモデルに搭載されているわけではありません。GPS機能がない場合、外部のGPSレシーバーを接続する手段がありますが、これには追加のコストがかかります。より経済的かつ効率的に使用するためには、GPSが内蔵されたタブレットを選ぶことが肝心です。購入の際には、念のためGPS機能が付いているか確認しましょう。
加速度センサー・ジャイロセンサーがあると精度が高い
カーナビ用のタブレットを選ぶ際は、加速度センサーとジャイロセンサーの有無も確認しましょう。加速度センサーは物体の速度の時間変化を計測するセンサーで、ジャイロセンサーは回転角速度を測定するセンサーのことです。これらが付いていると、タブレットの位置や動きを正確に検出できるため、ナビの精度が向上します。曲がり角での方向転換や急な停止があった場合でも、正確な位置情報を提供し続けることが可能です。このように、加速度センサーやジャイロセンサーを搭載しているモデルを選ぶことで、ナビアプリをより正確に使うことができます。
メモリ・ストレージ容量はそれほど必要ない
カーナビとしてタブレットを使用する場合、メモリとストレージの容量はそれ程気にする必要はありません。メモリは一時的にデータを保存してデータ処理を効率化するのが役割です。カーナビアプリの動作には、Android™ OSは2GB以上、Windows OSは4GB以上あれば十分動作します。一方、ストレージはアプリのインストールや地図データの保存に使用されますが、カーナビ用途だけであれば16GB以上あれば対応可能です。これらの容量は、タブレットのエントリーモデルでも満たしていることが多いため安価に購入できます。必要以上の容量は選択せずに、適切な容量を見極めて購入しましょう。
バッテリー容量は多い方が使いやすい
カーナビとしてタブレットを使用する際には、バッテリー容量にも注目しましょう。長時間のドライブでは充電の機会が限られるため、バッテリー容量が多いほど利便性が高まります。長い時間使用したい場合は、5000mAh以上のバッテリー容量を目安に選択すると良いでしょう。車載充電器やモバイルバッテリーの利用でも対応できますが、ケーブルが増え煩雑になったり荷物が増えたりします。そのため、頻繁にカーナビとして使用する場合は大容量バッテリーを備えたモデルがおすすめです。ただし、同じ容量でも機種によって駆動時間が異なるため、メーカーの製品ページなどで確認するようにしましょう。
タブレットをカーナビとしてより便利に使うアイデア

タブレットをカーナビとしてより便利に使うアイデアは次の通りです。
- 車に合った車載ホルダーやスタンドで固定する
- 音声操作機能を使う
- Bluetooth対応のカーオーディオと接続して車のスピーカーから音を出す
各アイデアを具体的に解説します。
車に合った車載ホルダーやスタンドで固定する
タブレットをカーナビとして使用する際は、適切な車載ホルダーやスタンドを選択することが重要です。各社からさまざまなタイプの車載ホルダーが販売されているので、自動車の内装にフィットする製品を見つけましょう。例えば、ダッシュボードに固定するタイプや、ヘッドレスト、サンバイザー、ドリンクホルダーに取り付けられるものまで多岐にわたります。また、固定方法にはホルダータイプやマグネットタイプがあり、車内のスペースや使用シーンに応じて選べます。これにより、タブレットを安全かつ確実に固定し、運転中の操作性や視認性、安全性を高めることが可能です。
音声操作機能を使う
カーナビアプリの音声操作機能は、運転中の安全性と利便性を高めてくれます。音声操作機能を使えば手を離さずにナビ操作ができるため、目的地の検索やルートの変更が容易になります。また、運転中に画面を見る時間が減り、事故のリスクも低減するでしょう。運転の快適さと安全性を重視する場合は、音声操作機能を搭載したアプリを選ぶことをおすすめします。
Bluetooth対応のカーオーディオと接続して車のスピーカーから音を出す
タブレットをカーナビとして使用する際に、Bluetooth対応のカーオーディオと接続すれば、車のスピーカーからナビの指示やメディアの音声を出力できます。これにより、ナビの指示がはっきりと聞き取れる他、音楽や動画も良い音質・音量で楽しめるようになります。Bluetoothが装備されていない車の場合は、AUX端子を利用してタブレットとカーオーディオを物理的に接続することも可能です。これらを活用することで、運転中でも情報をクリアに受け取りつつ、エンタメを楽しむことができます。
タブレットをカーナビとして使う際の注意点
タブレットをカーナビとして使う際には、「モニターが視界を妨げないように設置する」「運転中は操作しないようにする」という点に注意が必要です。それぞれ安全を確保するために重要な要素なので、必ず押さえておきましょう。
モニターが視界を妨げないように設置する
タブレットをカーナビとして使用する際は、視界の確保が非常に重要です。国土交通省の定める前方視界基準に従い、前方2mの地点にある高さ1m、直径0.3mの円柱を直接見ることができなければなりません。タブレットをダッシュボードの上部に設置すると、これに違反する恐れがあるため、インパネの下部など視界を遮らない位置に設置することが推奨されます。フロントガラスに吸盤で固定する方法も違法の対象となるため、安全かつ法令を遵守する設置方法を選ぶ必要があります。違反すると、反則金の支払いなどが科せられるため、十分注意しましょう。
運転中は操作しないようにする
タブレットを運転中に操作するのは非常に危険です。画面を長く見続けることは前方不注意につながり、事故のリスクを高めるだけでなく道路交通法にも抵触します。運転中のタブレット操作は、手に持つ、または画面を2秒以上注視すると法的な違反になる恐れがあるため、音声操作などの手を離さない方法での使用を心がけるべきです。安全運転を優先し、停車してから必要な操作を行うようにしましょう。
カーナビにも使える!NECのおすすめAndroid™ タブレット

NECは、カーナビにも活用できる高品質なタブレットを販売しています。ここからは、NECのおすすめタブレットを紹介します。
スリムで車内に設置しやすい「LAVIE Tab T9(PC-TAB09H01)」

LAVIE Tab T9(PC-TAB09H01)は、スリム&コンパクトで車内に設置しやすいカーナビにぴったりのタブレットです。9型ワイドというカーナビとして十分なサイズを確保しながら、狭いベゼルを採用することでコンパクトに仕上げています。薄さは約8mm、重量は約344gなので、持ち運びにも便利です。また8コアのCPUを搭載しており、カーナビはもちろん、動画の視聴やゲームでもサクサク動作します。さらに、顔認証機能も搭載しているため、スムーズにアンロックでき快適にタブレットを使用できます。小型で便利なカーナビ用タブレットを探している人におすすめです。
OS | Android™ 12 |
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CPU | MediaTek Helio G80 2.0GHz(2コア)+1.8GHz(6コア)(計8コア) |
メモリ | 4GB |
ストレージ(SSD) | 約64GB |
外部インターフェイス | ・USB 2.0 Type-C×1(クライアント機能、OTG対応、充電兼用) ・micro SDメモリーカード×1 ・ヘッドフォンステレオ出力(マイク入力共用)×1 |
画面サイズ | 9型ワイドLED 広視野角液晶 |
重量 | 約344g |
タブレットをカーナビ化して便利に使おう!
タブレットはカーナビとして非常に使いやすいデバイスです。車載専用カーナビに比べて安く購入できる他、操作性やユーザーインターフェースに優れ、動画鑑賞やゲームなど幅広い用途で使用できます。ナビアプリもさまざまな種類が提供されているため、自分に適したものを見つけやすいことも魅力です。モバイルデータ通信ができないWi-Fiモデルを選択したとしても、オフラインで使えるナビアプリを利用したり、スマホのテザリング機能を利用したりすれば快適に使用できます。また、タブレット購入の際には、必要なスペックを見極めて、適切な製品を選択しましょう。
NECではさまざまなスペックの高品質なタブレットを販売しています。サポート体制も充実しているため安心です。公式サイトでは、クーポンの発行や旧モデルお買い得セールなどを定期的に開催しているため、ぜひ1度チェックしてみて下さい。
NEC LAVIE公式サイトはこちら